DIARY

TOKYO

By 2020年4月22日 No Comments

4月某日。仕事の打ち合わせで都心を移動した際、印象に残った光景を携帯カメラで収めた。見通しの良い道路だが、その路上はご覧の通り。深夜早朝や盆暮れ正月でも、ここまで人影まばらになることがあっただろうか。

いつかの映画でみたような、静まりかえった街。人々が行き交いエネルギーに溢れる以前の東京に、1日でも早く戻る日を願って。

外出を控えているので、自ずとお気に入りのブーツを履く機会も減るのだが、普段は不精で滅多にしない靴磨きに挑戦したり。その日の夕方、日用品の買い出しに近所のスーパーへ行く際、意気揚々と磨き上げたばかりのMP BOOTSで外出するも、見る見る空が暗くなりパラパラと雨………嗚呼。