ワークブーツの最高峰と評されるWHITE’S BOOTSを筆頭に、DANNERやRED WINGといった世界屈指の名門のプロダクツを核とするセレクトショップSTUMPTOWNが10周年を迎えるにあたり、“STUMPTOWN 10th Anniversary”と銘打ち、9月21日(土曜日)の18時よりSTUMPTOWN渋谷にて記念祭を開催する。
10周年の節目を飾るべく、目の肥えたブーツマニアを唸らせるコンテンツの準備に余念がない目下のSTUMPTOWNだが、同日WHITE’S BOOTSのMADE IN JAPANモデル“100 WHITE’S”シリーズの最新作“W300”がお披露目されるという情報をキャッチした!
今回、“STUMPTOWN 10th Anniversary”の目玉としてお目見えする“W300”は、10月5日(土)から6日(日)にかけて横浜駅直通のイベントスペースYOKOHAMA COASTで開催される革製品だけを集めた一大イベント”Leathers Day 2024”で受注をスタートする。くれぐれも見逃すべからず!!
“W300”
米国ワシントン州スポケーンに位置するWHITE’S BOOTS。その本社工房で修行を重ね、名門のブーツビルダーたる卓越したクラフトマンシップを習得した同社公認の日本人が手掛けるのが”100 WHITE’S”シリーズで、これまで”W100”などの名作を生み出してきた。そして今回登場する日本限定モデルの最新作が”W300 OXFORD”である。
“STUMPTOWN 10th Anniversary”でお披露目され、Leathers Day 2024で受注を開始する最新作は、”100 WHITE’S”シリーズでは初となるショートタイプで、WHITE’Sならではのマナーを踏襲しながら、既存モデルにはないドレスシューズさながらの華やかなルックスが真骨頂。WorkとDressの風情を併せ持つハイブリッドな意欲作といえよう。
ソールはVIBRAM #2333を採用するが、このソールをサンダーで整形する工程以外はほぼ手作業でビルドされる贅を尽くしたリミテッドモデル。違いが判るブーツ愛好家にこそ相応しい逸品だ。