DIARY

THE FIRST ANNIVERSARY

By 2019年10月2日 No Comments


思い返せばこのブログ“White’s Diary from Roller”の

第1話がアップされたのは2018年10月3日

明日でちょうど1年前のこと。

数えてみると今回で60話目となるが

ここまで続いたのは

惜しみないサポートを与えてくれる

White’s Bootsのスタッフと

OaklandのMax Schaaf

VallejoのブラザーKen Nahagara

そして読者のみなさんのおかげです。

本当にありがとう、これからもよろしくお願いします!

1周年という節目を迎えるにあたり

自分にとってのファーストホワイツであり

朋友MAXELLとWHITE’S BOOTSとの初のシグニチャーモデル

4Q CHUKKAに久々に足を入れた。

取材時はもちろん、プライベートもバイクライドの際も

容赦無く1年間みっちりと履きこんだので

ご覧の通りアッパーの“ヤレ”は否めないが

その分足に良く馴染み履き心地は申し分なし。

実はこの夏STUMPTOWNでソール交換を済ませたので

2年目も引き続き1軍で起用する所存。

おろしたてにも関わらず、H-Dの聖地サウスダコタ州スタージスで開催された

AMCA主催の旧車ラリーにもこのブーツで遠征した。

頼れる相棒KEN NAGAHARAと共に。

自分の歴史が刻まれたヤレたブーツは愛着もひとしおだが

本来の4Q CHUKKAは、ご覧の通りカジュアルな雰囲気の中にもドレッシーな色気を漂わす

エクスクルーシブモデル。

この美しいブーツには100年超の伝統を従えるワークブーツの殿堂

WHITE’S BOOTSのメソッドが息づいている。

これからもその類い稀なクラフトマンシップを

みなさんとシェアできれば幸いである。