思い返せばこのブログ“White’s Diary from Roller”の
第1話がアップされたのは2018年10月3日
明日でちょうど1年前のこと。
数えてみると今回で60話目となるが
ここまで続いたのは
惜しみないサポートを与えてくれる
White’s Bootsのスタッフと
OaklandのMax Schaaf
VallejoのブラザーKen Nahagara
そして読者のみなさんのおかげです。
本当にありがとう、これからもよろしくお願いします!
1周年という節目を迎えるにあたり
自分にとってのファーストホワイツであり
朋友MAXELLとWHITE’S BOOTSとの初のシグニチャーモデル
4Q CHUKKAに久々に足を入れた。
取材時はもちろん、プライベートもバイクライドの際も
容赦無く1年間みっちりと履きこんだので
ご覧の通りアッパーの“ヤレ”は否めないが
その分足に良く馴染み履き心地は申し分なし。
実はこの夏STUMPTOWNでソール交換を済ませたので
2年目も引き続き1軍で起用する所存。
おろしたてにも関わらず、H-Dの聖地サウスダコタ州スタージスで開催された
AMCA主催の旧車ラリーにもこのブーツで遠征した。
頼れる相棒KEN NAGAHARAと共に。
自分の歴史が刻まれたヤレたブーツは愛着もひとしおだが
本来の4Q CHUKKAは、ご覧の通りカジュアルな雰囲気の中にもドレッシーな色気を漂わす
エクスクルーシブモデル。
この美しいブーツには100年超の伝統を従えるワークブーツの殿堂
WHITE’S BOOTSのメソッドが息づいている。
これからもその類い稀なクラフトマンシップを
みなさんとシェアできれば幸いである。