今から2年ほど前、White’s Bootsはブランドの顔であるロゴマークを、1926年に生まれた当初のオリジナルに戻す事を決定した。それは65年もの間、White’s Bootsの側面に刻印されたものと同一である。この決断の一環として、太平洋岸北西部における当社の遺産やこの土地を切り開いた労働者たち、そしてワシントン州スポケーンでブーツを提供した無数のブーツメーカーに敬意を表し、既存のブーツボックスとパッケージデザインの刷新に着手した。 1990年代に使われていた白い箱と赤いロゴを変更するのは苦渋の決断だったというが、White’s Bootsが今日も存在する理由、つまりアメリカを支える労働者のためのブーツメーカーとしての誇りを原動力に、それは断行された。ワシントン州スポケーンの工場で製造されるすべてのブーツは、今後ご覧の箱で梱包され顧客の元へ届けられる。ワークブーツへの揺るぎないプライドを投影したニューデザイン、ぜひご覧ください。