2008年に開催された横浜ホットロッドカスタムショー17th以来
11年ぶりの同ショーにて、4Q BIKEの再エントリーが決定した
Max Schaaf が捻り上げた数多あるカスタムの中でも
初期のマスターピースと評される47FL
ChopperとBobberの要素を融合させたかのスタイリングで
当時世界中のフリークの羨望をさらう
トグロを巻くエギゾーストパイプは
今見てもエキセントリック
申し訳程度のテールランプは真鍮の無垢材を削り出したワンメイク
パイプのエンドリングとのコーデも抜かりなし
photo:ECO
2007年、ベイエリア滞在中にMaxが「母親を紹介したい」と
イースト・オークランドにある彼女の家へ4Q BIKEで先導してくれた
写真はその際に自宅件アトリエの前で撮影したファミリーショット
当時2輪の免許を取得したばかりの彼女の愛機は
Maxが見定めたCB400 FOURだった
現在も彼女は織物作家として活躍中だ
photo:Ken Nagahara
Max Schaaf自身
己のキャリアを振り返る時
欠く事のできない作品に挙げた
思い入れ深い1台
12月1日 日曜日
パシフィコ横浜で開催される
WHITE’S BOOTSの特設 ブースには
満を辞してローンチされる4Qのシグニチャー第2段
4Q FOREMANと共に展示予定。
10年以上前に組み上げられ
今も異彩を放ち続ける4Q CONDITIONINGの金字塔
ぜひその目で実車をご覧下さい。