生まれて初めて足を入れたWHITE’Sは、2018年の秋に手に入れた4Q CHUKKAだった。Calif. Oaklandを拠点とするカスタムビルダーのMax Schaffのシグネチャーモデルの第1弾して世に出たモデルだが、２作目の4Q FOREMAN や３作目の4Q NOMADといった名作の布石となるエポックメイカーと言えよう。
手に入れて以来、取材時やバイクライド、雨の日も躊躇なく履き込んで4年目。これが我が4Q CHUKKAの現在の有様。ヤレた見た目はともかく、すっかり足に馴染んだ履き心地は極上のひとこと。一度ソールを交換した以外、メンテナンスといえば気が向いた時の乾拭きくらいである。
Many miles, Many smilles
WHITE’Sは共に距離を重ねた分だけ、愛情が深まる不思議なブーツだ。
GONZ
