去る6月末にLA郊外のOak Canyon Ranchで開催された
全米屈指のカスタムショーBORN-FREE
その特設ブースでローンチされた4Q×WHITE’Sの
セカンドモデル“4Q FOREMAN”
プロスケーター／カスタムビルダーMax Schaafが捻り上げたアイデアを
WHITE’S BOOTSが具現化したこのブランニューは
元来WHITE’Sの現工場長Eric Kinneyが考案
2018年より本国でラインナップされたFOREMANをベースに
Maxならではのセンスでリファインしたエクスクルーシブモデル。
こちらがBORN-FREE後より約3ヶ月ほど履き込んだサンプル
ひと夏を経てすっかり足に馴染んだ今日この頃だ。
ライトでクッション性の高いクリスティーソールに加え
米国オーソライト社のインソールを標準装備することで
履き心地は前作4Q Chukkaよりも軽快に仕立てられている。
レースアップ・ブーツならではのフィット感も
バイカーには大きなアドバンテージを与えてくれる。
6インチハイトや＃610のラストやVibram社のクリスティソールなど
既存のFOREMANの美点を踏襲しながらも
バーガンディーの切り返しが入るバックステイや
ブラックで統一したステッチワーク、オールドロゴの復活、
そして名門Horween 社が誇る極上のマテリアルChromexcel。
全てはMax Schaafの審美眼を経由した見せ場に他ならない。
日本でのローンチは12月1日、日曜日。
パシフィコ横浜で開催されるホットロッドカスタムショーだ。
当時WHITE’S BOOTSの特設ブースには
考案者Max SchaafもOaktownより来場予定。
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