みなさん初めまして!
今回よりこのブログを担当させて頂くGonzです。
先ずは簡単な自己紹介を。
フリーランスの編集者で、現在は主に出版社ネコパブリッシング より刊行される二輪旧車専科“ROLLER MAGAZINE”とチョッパー専科“RIPPER MAGAZINE”を手掛けています。
それ以前もハーレーダビッドソン専門誌“HOTBIKE JAPAN”の編集部に在籍していましたが、思い返せばそもそもの発端は20年以上前に手に入れた1台のハーレーに行き着く。年代物のヴィンテージバイクゆえ幾多のトラブルに見舞われながらも様々な土地を走り、その時々で形を変えながら今も日々の足として手元にあるこのハーレーが、我が人生の伴侶であることはもはや疑いようのない既成事実です。ひととの出会いが人生を変えるように、1949年のアメリカで生産されたハーレーとの出会いが、その後のボクの人生を決定付けたのです。
購入時はストックスタイルだった49FL。1998年頃。
当初のワイドグライドから33.4mmのフロントエンドに換装。
さらなるカスタムを経た2010年前後。
本日よりスタートするこのブログでは、ワシントン州スポケーンを拠点に百余年の歴史と伝統を従える老舗ブーツメーカー“WHITE’S”が手掛けるプロダクツの真価を、バイク乗りの視点でお伝えできればと思っています。
“4Q CHUKKA BROWN”。
ROLLER MAGAZINE
RIPPER MAGAZINE