振り返ると初回の投稿が昨年3月だったということは、気付かぬ間にOXFORD BLACK ROUGHOUTとの付き合いも1年を過ぎていたようだ。
コロナ禍からの慣性で在宅での仕事も多いゆえ毎日着用しているわけではないが、それでも日々の使用に加え、バイクイベントやツーリング、キャンプなど様々なシチュエーションを共にし、良い塩梅に風合いが増してきたとひとり悦に入ることもしばしば。
その仕立ての良さから、ご覧の通りまだまだ“ヤレ”と呼ぶには程遠い美観を保っている。これからどのような表情を見せてくれるのか、楽しみは尽きない。
ROLLER magazine / KSK
photo: Kentaro Yamada