DIARY

6 MONTH AFTER / 4Q FOREMAN

By 2020年1月15日 No Comments

6インチハイトや#610のラスト、Vibram社のクリスティソールなど、既存のFOREMANの美点を踏襲しながらも、バーガンディーの切り返しが入るバックステイやブラックで統一したステッチワーク、オールドロゴの復活、そして名門Horween 社が誇る極上のマテリアルChromexcelで構成されたMax Schaafのシグネチャー・セカンドモデル4Q FOREMAN。遂に日本での販売が開始され、心待ちにしていた皆さんの手元にも届いている頃でしょう。

まだ購入を迷っているアナタにひとこと。WHITE’S BOOTSの美点を知るなら、あれこれ論ずるより実際に足を入れるのが近道だ。百聞は一見にしかず。お近くのディーラーで一度試着するのが吉。熟練のクラフトマンによる手作業も最上のマテリアルもステッチダウン製法も、全ては極上の履き心地を生み出すための必然である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6 MONTH AFTER

こちらが半年間、ガッツリと履き込んだ4Q FOREMAN。昨年6月末に手元に届いて以来、仕事にプライベート、バイクライドでも容赦なく着用したので無数のキズを負ってはいるが、今やすっかりと足型に馴染んで快適この上ない。軽量かつクッション性の高いクリスティーソールと米国オーソライト社のインソールのコンビネーションは、”次世代ブーツ”の履き心地と表してもいいだろう。レースアップならではのフィット感も、ライドの際はシビアなフットコントロールを強いられるバイカーにも確かなアドバンテージを与えてくれる。

WHITE’S BOOTSの美点は、履きこむほどに際立つのだ。