WHITE’S BOOTSがこの夏アメリカ本国で先行ローンチした
Max Schaafのシグニチャーモデル第2弾“4Q FOREMAN”は
WHITE’Sの工場長Eric Kinneyが考案
2018年より本国でラインナップされたFOREMANをベースに
Maxならではのさじ加減でリファインしたスペシャルだ。
photo:Ken Nagahara
この写真、BORN-FREEの会場に設置されたブースでMaxと談笑するのが
WHITE’S BOOTSの工場長Eric Kinney。
FOREMANの開発者だ。
日本では耳慣れないFOREMANという単語だが
現場を取り仕切る“親方”を意味しており
開発者Ericのような職場のボスを指し示す言葉である。
タフな環境での作業を強いられる労働者
その足元をしっかりとホールドする為に開発され
2018年より本国のラインに加わったFOREMAN(日本未発売モデル)。
6インチハイトや#610のラスト、Vibram社のクリスティソールなど
既存のFOREMANの特性を踏襲しながらも
バーガンディーカラーの切り返しが入るバックステイやブラックで統一されたステッチワーク
オールドロゴの復活、そして名門Horween 社が誇るChromexcel。
全てがMax Schaafの強いこだわりで選択された
“4Q FOREMAN”の必然である。