3月30日土曜日、いよいよ全国の書店に並ぶRIPPER MAGAZINE vol.12 。
前回もお伝えした通り、巻頭では国民的バンドTOKIOのフロントマン長瀬智也氏の昨今のバイクライフをレポートしているが
WHITE’Sの愛好家にぜひチェックしていただきたいのは
新連載のリレーコラムTHE VOICEだ。
記念すべき初回の筆者はMax Schaaf。
オークランドを拠点とするCustomの求道者にして
WHITE’Sのアンバサダーとしても活躍する彼が
Chopperに対する自身のフィロソフィーを綴った
必読の至言である。
photograph : KEN NAGAHARA
同号ではWHITE’Sを代表するマスターピースで
Maxも絶賛愛用中のSMOKE JUMPERが紹介される。
photographs : KEN NAGAHARA
タウンユースでも使い勝手の良い6インチの “LACE TO TOE”仕様が
Max Schaafのフェイバリット。
履き込むほどに革表面の黒い染料がかすれ“茶芯”と呼ばれるアタリが現れる
クロームエクセルレザーを採用したエクスクルーシブモデルだ。
昨年末の横浜HRCSでチラ見せした第2弾のシグニチャーモデルも
この春にはいよいよ形になるはず。ファーストモデル“4Q CHUKKA”と同様、
6月末にLA郊外のオークキャニオンで開催される米国屈指のカスタムショーBORN-FREEでローンチか——ご期待あれ!