DIARY

THE VOICE

By 2019年3月27日 No Comments

3月30日土曜日、いよいよ全国の書店に並ぶRIPPER MAGAZINE vol.12 。

前回もお伝えした通り、巻頭では国民的バンドTOKIOのフロントマン長瀬智也氏の昨今のバイクライフをレポートしているが

WHITE’Sの愛好家にぜひチェックしていただきたいのは

新連載のリレーコラムTHE VOICEだ。

記念すべき初回の筆者はMax Schaaf。

オークランドを拠点とするCustomの求道者にして

WHITE’Sのアンバサダーとしても活躍する彼が

Chopperに対する自身のフィロソフィーを綴った

必読の至言である。

 

 

photograph : KEN NAGAHARA

同号ではWHITE’Sを代表するマスターピースで

Maxも絶賛愛用中のSMOKE JUMPERが紹介される。

 

 

photographs : KEN NAGAHARA

タウンユースでも使い勝手の良い6インチの “LACE TO TOE”仕様が

Max Schaafのフェイバリット。

履き込むほどに革表面の黒い染料がかすれ“茶芯”と呼ばれるアタリが現れる

クロームエクセルレザーを採用したエクスクルーシブモデルだ。

 

 

昨年末の横浜HRCSでチラ見せした第2弾のシグニチャーモデルも

この春にはいよいよ形になるはず。ファーストモデル“4Q CHUKKA”と同様、

6月末にLA郊外のオークキャニオンで開催される米国屈指のカスタムショーBORN-FREEでローンチか——ご期待あれ!